2007年12月27日から2008年1月31日にかけて公開した、「浮御堂散歩」です。
琵琶湖の上に建つ浮御堂は、近江八景の一つ「堅田の落雁(かたたのらくがん)」として知られ、正式名は「海門山満月寺」。臨済宗の禅寺で、京都紫野大徳寺派に属します。
建立は995年頃、「往生要集」を著した源信(恵心)僧都によるもので、現在の浮御堂は、昭和12年に再建されたものです。
もう少し詳しい浮御堂の説明文は→temples and shrines at Honkatata/本堅田の寺・神社
公開時のオリジナルの写真は→浮御堂散歩(2007.12公開)
および浮御堂散歩(2008.01公開)
<<ブログのトップページへ戻る