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2014年9月26日 (金)

伊吹山麓の道、北国脇往還を歩く~花と水辺の風景4(長浜市/高月町馬上の水辺⇒雨森のイチョウ⇒木之本)&官兵衛周遊券の情報を掲載しています


河毛駅から小谷郡上町へ向う途中、朝の光の中に姿を現したのは伊吹山。
手前は一面のソバ畑で、奥に見えているのが郡上の集落です。

北国脇往還3分割最終日は、小谷郡上町から木之本まで、約12kmを歩くことになりました。

▼北国脇往還(花と水辺の風景)バックナンバーはこちらからどうぞ。
1(関ケ原の栗の木⇒米原市春照のヒガンバナ)
2(ヒガンバナの道⇒姉川のソバ畑と伊吹山)
3(長浜市/野村の水路と八島の水車⇒伊部宿⇒小谷郡上のお地蔵さん)


小谷郡上のお地蔵さんと、数日振りの再会です。
小谷美濃山町まで行き、車道を渡って小谷小学校の前を通ると一本道。
いくつかの集落を通り、山田川を渡ると高月町馬上(まけ)の集落に出ました。


高月町馬上(まけ)にて。この地区も暮らしの中に水路が残る美しいところです。
水を汲む男性の姿を所々で見かけました。

第1回・第2回に掲載した岐阜県関ケ原町・滋賀県米原市は山間部が殆どでしたが、
前回と今回掲載している滋賀県長浜市では、水路がめぐる美しい集落にいくつも出合いました。


高月町馬上(まけ)には、水路そばに「北国きのもと道」の美しい道標があります。
ここから矢印の方向へ進むと阿弥陀橋があり、高時川を渡ります。


高時川の河川敷から下りてみると、ヒガンバナの群落と大きな木に出合いました。
この先に見える集落が、高月町雨森(あめのもり)です。
江戸時代の儒学者・雨森芳洲のふるさとで、美しい町並みが平成17年に表彰されています。

※雨森が受賞したのはこちら⇒国土交通大臣表彰「手づくり郷土賞」
↑当ブログのふるさと・堅田も平成6年に受賞していますよ!(堅田の宮ノ切)


雨森の水路でまわっていた小さな水車は・・・あれ?ドラえもん?!
北国脇往還から少し離れて、雨森芳洲庵とその周辺を訪ねたときの一枚です。


天川命神社のイチョウ。推定樹齢300年を超える巨木です。
ここでちょっと早めのお昼にしました。


9月の終わりですが、陰にはアジサイの花が2つ残っていました。
ピンクと青紫がきれいだったので、一枚撮影。
午後は、雨森から井口(いのくち)を経て、木之本町田部へ入りました。


木之本町田部は一面の田園風景で、黄金色の波が広がっていました。
部活の帰りでしょうか、自転車の学生さんが数十人、元気よく挨拶とともに通り過ぎていきました。
もうすぐ木之本宿へ入ります。


北国脇往還と北国街道の分岐点にて(木之本町木之本)。13時過ぎ、ついにゴールです!
この日は一転して夏のように暑かったので、木之本地蔵院に寄ってまっすぐ帰りました。
(撮影日:2014年9月23日(火・祝))

最後に、河毛駅併設のコミュニティーセンターで教えていただいた耳寄り情報をご紹介します!
本当は、こちらにも寄りたかったのですが・・・暑い中歩いたのでさすがにバテました。

木之本とその周辺では、12月28日まで黒田官兵衛博覧会が開催されています。
「官兵衛周遊券」(1000円)を使うと、かなりお得です(合計1800円相当)。

・3施設の入館(戦国大河きのもと館+長浜城歴史博物館+高月観音の里歴史民俗資料館)
・奥びわ湖おもてなしバスの乗車(土日祝日運行)
・官兵衛おもてなしクーポン(500円相当)がセットになっています。


木之本の南にある高月は、渡岸寺観音堂の十一面観音(国宝)を始めとする観音の里です。
この機会に観音の里をゆっくり回るのもいいですね。己高閣・世代閣も見ごたえがありますよ。
秋には石道寺と鶏足寺の紅葉が見事で、おすすめのエリアです。

ご参考までに、観光協会のページへリンクを張っておきますね。
2施設入場券(500円)、奥びわ湖おもてなしバス乗車券(大人300円、小人150円)もあるそうです。

▼官兵衛周遊券・官兵衛おもてなしクーポン(チラシ)
官兵衛おもてなしクーポンのご利用の案内(2014/4/9)

▼奥びわ湖おもてなしバス
長浜・米原観光情報(2014/4/19)

以上、勝手に(長浜)観光協会でした。木之本には紅葉のころ、また伺いますね!

◆今回の行程を地図にまとめました。街道歩きにご活用ください。石道寺、鶏足寺の場所も掲載。

大きな地図で 中山道(醒井・柏原・関ケ原)と北国脇往還を歩く~滋賀県米原市・長浜市・岐阜県不破郡関ケ原町 を表示


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