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2013年6月21日 (金)

沖つ島山2(近江八幡:ちょっと番外編:八幡堀と、ネコと、菖蒲と紫陽花)~白洲正子「近江山河抄」の舞台を歩く(27)

八幡堀のそばの町屋で出会ったネコ
八幡堀(はちまんぼり)のそばの町屋で、美しいネコに出会った。
赤い首輪がよく似合っている。得意げにしっぽをたててのご挨拶。
体つきから見て、授乳中のお母さんネコらしい。

菖蒲の咲く八幡堀-1
菖蒲の咲く八幡堀。黄色い花の前に、さきほどのネコ(後姿)。奥に舟が見える。
(撮影日:2013年6月11日)

菖蒲の咲く八幡堀-2(八幡堀めぐりの乗り場と舟とかわらミュージアム)
奥にあったのは、八幡堀めぐりの乗り場。後ろは「かわらミュージアム」の建物。
八幡堀は幅員約15m・全長6kmに及ぶ運河で、琵琶湖につながっている。

菖蒲の咲く八幡堀-3(明治橋)
趣きのある八幡堀は、時代劇のロケ地によく使われている。
「鬼平犯科帳」のエンディング(ギターが印象的だった)の一部も、八幡堀で撮影されている。
(中村吉右衛門さん主演、フジテレビ系列で1989年7月より放映)

八幡堀めぐりの舟-1
八幡堀めぐりの舟がそばを通り過ぎていく。

八幡堀めぐりの舟-2
八幡堀とアジサイ
雨の中で咲くアジサイの花。奥に見えているのは八幡山。

八幡堀について(案内板)
八幡堀について

天正13年(1585)豊臣秀次[※秀吉の甥]が八幡城を築城、それと同時に構築されたもの。
東は北之庄の沢より西は南津田長命寺湖岸近く外湖を結ぶ約5km全体を「八幡浦」と称した。

八幡の城下町と琵琶湖を結ぶ一大運河であり、大津・堅田とならんで琵琶湖の三大港の一つに
数えられていた。

湖上を往来する北陸と関西の物資を満載したすべての船は八幡浦に寄航し大いに賑わった。
この堀割こそが、近江商人の代表八幡商人を生み出した源流である。(案内板より抜粋)


白州正子さんが、近江の中で一番美しいと評したのが、琵琶湖に近い長命寺周辺。
有名な近江八幡の水郷めぐりは、内湖である「西の湖」周辺をめぐる。
八幡堀は琵琶湖と西の湖をU字形につないでいて、近江八幡の旧市街(観光地)にある。
日牟礼八幡宮や、バームクーヘンで人気のクラブハリエは、八幡堀の側に位置する。
旧市街、水郷めぐり乗り場、長命寺へは、近江八幡駅から長命寺行きのバスで行ける。
だいたいそんな風に把握しておけば大丈夫だと思います。
季節柄、水郷めぐりについて調べておられる方が多かったので、ご参考になれば幸いです。

▼水郷めぐりと八幡堀めぐりのご案内(近江八幡観光物産協会ホームページ)
http://www.omi8.com/annai/suigoumeguri.htm

▼近江鉄道バス時刻表・路線図(15番の長命寺線を御覧下さい)
http://time.khobho.co.jp/ohmi_bus/ros_lst.asp?eigCd=5

▼近江八幡旧市街の写真&町歩き(バックナンバーより)
琵琶湖に繋がる運河、八幡堀。時代劇にも使われる、涼しげな風景をどうぞ。
近江八幡-2- 涼しげな町屋と、教会と、飛行機雲
近江八幡-3- 近代洋風建築の町、ぐるっと町めぐり
近江八幡-4- 願成就寺(がんじょうじゅじ)にて

次回:沖つ島山3(近江八幡:水郷の風景、西の湖、長命寺)の予定です。

▼地図中央が西の湖。近時掲載予定の観音正寺(安土エリア)は東(地図右側)です。

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