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2013年3月26日 (火)

逢坂越5(大関越で出会った仏様(後編)) ~白洲正子「近江山河抄」の舞台を歩く(5)

逢坂越(大関越)で出会った石仏18

前回に引き続き、京都から滋賀へ抜ける逢坂越(大関越)で出会った仏様をご紹介します。

逢坂越(大関越)で出会った石仏30

山道の脇に石仏が点々と置かれていて、散策を兼ねてお参りできるようになっている。

ここは白州正子さんの「近江山河抄」にも登場しない。
ここまで来て参拝する人は、殆どいないようだった。

逢坂越(大関越)で出会った石仏19

逢坂越(大関越)で出会った石仏20

逢坂越(大関越)で出会った石仏21

逢坂越(大関越)で出会った石仏22

逢坂越(大関越)で出会った石仏23

歩くから見えるもの、撮れるものは、確かにあると感じる。
一方で、きちんと掬い上げないと、消えてしまうような儚さも持っている世界だ。

逢坂越(大関越)で出会った石仏25

逢坂越(大関越)で出会った石仏26

逢坂越(大関越)で出会った石仏27

仏様のお顔に蜘蛛の巣や泥がついていることも多く、ハンカチで拭ったこともたびたび。

逢坂越(大関越)で出会った石仏28

逢坂越(大関越)で出会った石仏29

逢坂越(大関越)で出会った石仏31

逢坂越(大関越)で出会った石仏32

逢坂越(大関越)で出会った石仏33

シルクロードの仏様のような、大陸的なおおらかさを感じさせるものもあった。

逢坂越(大関越)で出会った石仏34

逢坂越(大関越)で出会った石仏36

逢坂越(大関越)で出会った石仏37

この仏様の持つ、慎ましさが好きだ。

手を合わせるとき、人は自分の中の仏様を拝んでいるのかもしれない。
相手の中の仏様を拝んでいるときもあるだろう。そんなことを考えた。

逢坂越(大関越)で出会った石仏38

逢坂越は、単に京都-近江をつなぐ峠というだけではない。

歩くことで人が気持ちを切り替える場所でもあったように思う。
峠とは、そんな不思議な場所だ。

比良の暮雪1(比良八講)へ続きます。

周辺地図はこちら


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