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2012年5月30日 (水)

【葵祭前儀「献撰供御人行列」の写真】 下鴨神社に琵琶湖の鮒を届ける神事。下鴨神社巡行の様子(最終回)です。~2012年5月14日(月)その3 #kyoto #photo

下鴨神社巡行6・鳥居の前で待つ神職

糾の森を抜けた鳥居の向こうで、行列の到着を待つ神職。その向こうに楼門が見えています。


下鴨神社巡行7・糾の森を抜けて

葵祭の前日(5/14)。下鴨神社に奉納する”琵琶湖の鮒(ふな)”が運ばれていきます。
滋賀県大津市本堅田は、平安時代に下鴨神社の御厨(みくりや)が置かれた地です。
この歴史を伝えるために1994年から実施されているのが「献饌供御人行列」(けんせん くごにん ぎょうれつ)です。
近年は”葵祭「前儀」”として、葵祭の公式行事になっています。


下鴨神社巡行8・楼門

新緑の向こうには、鮮やかな朱塗りの楼門。行列の気配に、何事かと振り返る人の姿も。


下鴨神社巡行9・献饌供御人行列

下鴨神社の4人の神職を先頭に、「献饌供御人行列」(けんせん くごにん ぎょうれつ)がやって来ました。


下鴨神社巡行10・楼門の前で待つ神職

楼門では他の神職が待ち受けます。


下鴨神社巡行11・雅楽の調べにのって進む行列

雅楽の調べにのって進む行列。

下鴨神社巡行12・楼門をくぐる1

下鴨神社巡行13・楼門をくぐる2

下鴨神社巡行14・楼門をくぐる3

下鴨神社巡行15・楼門をくぐる4


下鴨神社巡行16・舞殿前を行く1

舞殿の前を進み、いよいよ本殿へと向かいます。

下鴨神社巡行17・舞殿前を行く2


下鴨神社巡行18・祭典中につき、お静かに願います(カツラの枝と一緒に)

飾られているのは、カツラの枝。ちょうどその上に見えているのが本殿です。
本殿の屋根に金色で施されているのが、下鴨神社の神紋であるカモアオイ(フタバアオイ)です。
カツラの葉はカモアオイとよく似ているので、葵祭のときに関係者が身につけます。


下鴨神社巡行19・白装束姿で神事を見守る

本殿にて。堅田から運んできた鮒を神前に供えてお払いする儀式が20分程度続きます。
ところで葵祭の前に堅田以外から奉納されるのは、亀岡の栗、近江八幡の米、長良川の鮎と伺った事があります。
行列を仕立てて下鴨神社に奉納しているのは、現在のところ、堅田の鮒だけだそうです。


下鴨神社巡行20・記念撮影

儀式が終わった後、楼門前で記念撮影。今年もお付き合い頂き、本当にありがとうございました。

(撮影後記)
ひょんなことから撮影のご縁を頂いて、4年目になります。行列を撮影する事はお顔をしっかりと見ることでもあって、
一年に一度、祭事の表情で撮影させていただくことで、その人の人となりが見えるような瞬間があります。

私はその方のお顔を覚えているのに、「今年初めて?」と聞かれて、「4年目です・・・^^」というときもあれば、
別の方から後日お声をかけていただいて、こちらはすぐにわからなかったりと(すみません・・・)、様々です。
人間を撮るって奥の深いものだと、つくづく思います。

動いていく行列を撮る事。それは普段の撮影と違って、当日にその場で対応するしかない事もたくさんあります。
天気や光、他の撮影者や沿道の方や観光客の皆さん、自動車の動きなどなど。私にはどうしようもありません。
それに私は背も体も大きくはないので、脚立を持って体で押し込んで撮ってくるようなことは、
(葵祭の日に見かけた多くのカメラマンのようには、)なかなかできません。

それでも撮れるという事は、周りに支えてもらったり、カメラが撮ってくれたり、
光や人や自動車の動きなどにも逆に変化やチャンスをもらったりしているからだと思うし、
自分の流儀(スタイル)で撮れるという事は、すごく幸せなことだと思っています。

In the second half in the 11th century (Heian era last years) ,Katata was a territory in Shimogamo
Shrine in Kyoto, and "Mikuriya" was put under Kanda Shrine, and the obligation to which an attendant
table to Kamonoyashiro and seafood for an attendant festival are presented was carried.
As the reward, Katata got every rights and interests from fishery or the service of Lake Biwa
and built the greatest town around Lake Biwa in the Middle Ages.Every year, "Kensen Kugonin Gyoretsu"
procession which leaves the Kanda Shrine and sends crucian carps to Shimogamo Shrine is performed
gracefully with the traditional ritual on May 14,the day before Aoi Festival of Kyoto.


※お知らせ※
【参加者の皆さま】写真データは主催者様にお渡ししてありますので、写真のお渡しは今しばらくお待ち下さい。

なお2009-2012年度の供御人行列の写真をこちらに収録しています。御覧下さい。

※主催者様にお渡ししているものと同じ写真です。
http://katata.cocolog-nifty.com/blog/cat39653099/index.html

※但し2012年度は、ブログに掲載する写真と、参加者の方にお渡しする写真が異なります。
2012年は月曜日の朝で沿道の人が多かったため、例年と異なり、参加者以外の方のお顔が写りこんだ写真が多くありました。
そのため、サイトポリシーに従ってブログには掲載せず、参加者の方にお渡しする写真として事務局にお送りしています。

【葵祭】2012年5月16日(水) 晴天の下鴨神社にて、関係者で行われた「社頭の儀」の写真を掲載しています。
当ブログがご縁で、貴重な撮影の機会を頂きました。堅田の皆さま、本当にありがとうございます。m(_ _)m
http://katata.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/2012516-katata-.html


堅田の風景動画(短編集・Silent Movie)

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動画・2009.5.14献撰供御人行列(Silent Movie)


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