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2012年4月

2012年4月26日 (木)

写真ブログ「Katata/堅田」|満開のユキヤナギと黄色いビオラの花 ~tree・flower/木・花 041 #shiga #otsu #photo

 

満開のユキヤナギと黄色いビオラの花

 

道端の家のお庭では、ユキヤナギの白い花が満開でした。ブロック塀からはみ出しそうな勢いです。
塀に固定されている4つのポットの中には、紫のアクセントが入った黄色いビオラの花。
きっとこの家には、素敵な人が暮らしているんだろうな。

琵琶湖に近い本堅田の住宅街で出会った、元気の出る春の風景です。


 

堅田(滋賀県大津市)の写真 木・花 「満開のユキヤナギと黄色いビオラの花」
2012.04.16 15:11■撮影地:滋賀県大津市本堅田

Photograph of Katata,Otsu,Shiga,Japan  tree・flower  2012.04.16 15:11
"Thunberg's meadowsweet (Spiraea thunbergii ) and Viola(Viola)"


 

堅田の風景動画(短編集・Silent Movie)

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動画・2009.5.14献撰供御人行列(Silent Movie)


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2012年4月25日 (水)

写真ブログ「Katata/堅田」|色とりどりのチューリップとキティちゃん ~tree・flower/木・花 040 #shiga #otsu #photo

 

色とりどりのチューリップとキティちゃん

 

色とりどりのチューリップの上には、キティちゃんの柄のレジャーシート。
花の色が雨で痛まないように、レジャーシートをカバーに使っているのかな?
琵琶湖に近い本堅田の住宅街で見つけた、ほほえましい春の風景でした。


 

堅田(滋賀県大津市)の写真 木・花 「色とりどりのチューリップとキティちゃん」
2012.04.16 15:07■撮影地:滋賀県大津市本堅田

Photograph of Katata,Otsu,Shiga,Japan  tree・flower  2012.04.16 15:07
"Various tulip and Hello Kitty"


 

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2012年4月21日 (土)

写真ブログ「Katata/堅田」|特別編42 滋賀の里山から(21) 菜の花の畑(平野/ひらのの菜の花漬け) #shiga #otsu #photo

 

滋賀の里山から (21-1) 菜の花の畑1

 

里山の竹林の手前に、一面の菜の花畑。青空の下、元気の出る黄色です。
少し向こうに、若い桜の並木道が見えていました。

 

 

滋賀の里山から (21-2) 菜の花の畑2

 

前回よりご紹介しているのが、滋賀県大津市の南東部にある、上田上(かみたなかみ)地区、平野(ひらの)。
私は上田上の里山の風景が好きで、こちらにも時々通っています。

平野の菜の花は、地元の方の手で、菜の花漬けになります。
販売先を探したら、こちらの滋賀ガイドさんの記事で紹介されていました。
http://www.gaido.jp/machikado/machikado.php?ID=3794

滋賀ガイドさんによりますと、「黄金漬け」と「新漬け」(浅漬け)があって、
「黄金漬け」は「塩をふったあと半年ほど樽の中で発酵させる伝統的な漬け方」。
「フナ寿司を思わせる独特のクセとほろ苦さ」があって、お酒の肴にもお勧めだそうです。


 

「滋賀の里山から (21-1) 菜の花の畑1」 撮影地:滋賀県大津市平野‎ 2012.04.12 15:53
From Satoyama landscape in Hirano,Otsu City,Shiga prefecture,Japan(21-1) Field of rapeseeds (Brassica rapa)

「滋賀の里山から (21-2) 菜の花の畑2」 撮影地:滋賀県大津市平野‎ 2012.04.12 15:51
From Satoyama landscape in Hirano,Otsu City,Shiga prefecture,Japan(21-2) Field of rapeseeds (Brassica rapa)

Satoyama landscape in Hirano,Otsu City,Shiga prefecture,Japan."Satoyama (里山) is a Japanese term applied
to the border zone or area between mountain foothills and arable flat land. Literally, sato (里) means
arable and livable land or home land, and yama (山) means mountain. Satoyama, which have been
developed through centuries of small scale agricultural and forestry use, also promise biodiversity

if properly maintained by human activities."(http://en.wikipedia.org/wiki/Satoyama)


 

※特別編「滋賀の里山から」バックナンバー一覧です。

特別編16 滋賀の里山から(1) 小さな働き者、ヒメクロオトシブミ
特別編17 滋賀の里山から(2) 幻のアジサイ、ヒチダンカ
特別編18 滋賀の里山から(3) 稀少種、カトウツケオグモ
特別編19 滋賀の里山から(4) カエルはどこにいるでしょう?
特別編20 滋賀の里山から(5) 夏の白い貴婦人、オオバギボウシの花
特別編25 滋賀の里山から(6) 春になると北へ帰る鳥、シロハラ
特別編26 滋賀の里山から(7) 春を告げるスミレ、シハイスミレ(紫背菫)
特別編27 滋賀の里山から(8) 涼しげな水辺の風景、スイレンの葉
特別編28 滋賀の里山から(9) 涼しげな水辺の風景、スイレンの花
特別編29 滋賀の里山から(10) カナヘビとアジサイの花
特別編30 滋賀の里山から(11) コンニャク畑にて、葉の上で休憩していたのは・・・。
特別編31 滋賀の里山から(12) 夏のゴマダラカミキリ
特別編32 滋賀の里山から(13) 青紫色の妖精、キキョウ(桔梗)の花
特別編33 滋賀の里山から(14) アゲハチョウのメスが、今、生まれました。
特別編34 滋賀の里山から(15) 紫色の果実が美しい、コムラサキ(コシキブ)
特別編35 滋賀の里山から(16) オンブバッタと、紫色の実~コムラサキの枝の上で
特別編36 滋賀の里山から(17) 冬の穏やかな黄色、ユズ(柚子)の実
特別編37 滋賀の里山から(18) 「正月の縁起物、マンリョウ(万両)」 野鳥からのプレゼントだそうです。
特別編38 滋賀の里山から(19) 「正月の縁起物、センリョウ(千両)」 皆様にご利益がありますように。
特別編41 滋賀の里山から(20) 一雨ごとに潤む。春の畑の幾何学模様


 

 

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2012年4月20日 (金)

写真ブログ「Katata/堅田」|特別編41 滋賀の里山から(20) 一雨ごとに潤む。春の畑の幾何学模様 #shiga #otsu #photo

 

一雨ごとに潤む。春の畑の幾何学模様1

視線を引いていくと・・・↓

一雨ごとに潤む。春の畑の幾何学模様2

 

畑の畝がまるで何かの模様みたいに見えて、そのまま撮影してみました。
芽吹いた緑と、畝の間の水がきらきらして、春の訪れを感じた一日。

4月中旬の里山は一雨ごとに表情が変わっていきます。
写真の右側の畑は、菜の花が満開でした。

菜の花の写真は次回掲載しますね!


 

「滋賀の里山から (20-1) 一雨ごとに潤む。春の畑の幾何学模様1」 撮影地:滋賀県大津市平野‎
From Satoyama landscape in Hirano,Otsu City,Shiga prefecture,Japan(20-1) A spring field   2012.04.12 15:56:20

「滋賀の里山から (20-2) 一雨ごとに潤む。春の畑の幾何学模様2」 撮影地:滋賀県大津市平野‎
From Satoyama landscape in Hirano,Otsu City,Shiga prefecture,Japan(20-2) A spring field   2012.04.12 15:56:54

Satoyama landscape in Hirano,Otsu City,Shiga prefecture,Japan."Satoyama (里山) is a Japanese term applied
to the border zone or area between mountain foothills and arable flat land. Literally, sato (里) means
arable and livable land or home land, and yama (山) means mountain. Satoyama, which have been
developed through centuries of small scale agricultural and forestry use, also promise biodiversity

if properly maintained by human activities."(http://en.wikipedia.org/wiki/Satoyama)


 

※特別編「滋賀の里山から」バックナンバー一覧です。

特別編16 滋賀の里山から(1) 小さな働き者、ヒメクロオトシブミ
特別編17 滋賀の里山から(2) 幻のアジサイ、ヒチダンカ
特別編18 滋賀の里山から(3) 稀少種、カトウツケオグモ
特別編19 滋賀の里山から(4) カエルはどこにいるでしょう?
特別編20 滋賀の里山から(5) 夏の白い貴婦人、オオバギボウシの花
特別編25 滋賀の里山から(6) 春になると北へ帰る鳥、シロハラ
特別編26 滋賀の里山から(7) 春を告げるスミレ、シハイスミレ(紫背菫)
特別編27 滋賀の里山から(8) 涼しげな水辺の風景、スイレンの葉
特別編28 滋賀の里山から(9) 涼しげな水辺の風景、スイレンの花
特別編29 滋賀の里山から(10) カナヘビとアジサイの花
特別編30 滋賀の里山から(11) コンニャク畑にて、葉の上で休憩していたのは・・・。
特別編31 滋賀の里山から(12) 夏のゴマダラカミキリ
特別編32 滋賀の里山から(13) 青紫色の妖精、キキョウ(桔梗)の花
特別編33 滋賀の里山から(14) アゲハチョウのメスが、今、生まれました。
特別編34 滋賀の里山から(15) 紫色の果実が美しい、コムラサキ(コシキブ)
特別編35 滋賀の里山から(16) オンブバッタと、紫色の実~コムラサキの枝の上で
特別編36 滋賀の里山から(17) 冬の穏やかな黄色、ユズ(柚子)の実
特別編37 滋賀の里山から(18) 「正月の縁起物、マンリョウ(万両)」 野鳥からのプレゼントだそうです。
特別編38 滋賀の里山から(19) 「正月の縁起物、センリョウ(千両)」 皆様にご利益がありますように。


 

 

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2012年4月19日 (木)

写真ブログ「Katata/堅田」|特別編40 琵琶湖疏水(2) 第1トンネル入り口の新緑と桜 #shiga #otsu #photo #桜2012

 

 

琵琶湖疏水 第1トンネル入り口の新緑と桜

 

やわらかな緑と、淡い桜色が広がる風景。春の一瞬がみせてくれる優しい色ですね。
普段は人が入らない場所なので、どこかの原生林のような感じもしますが、れっきとした町の中です。
(ちなみに、疏水の柵の狭い隙間から、ズームで撮影しています。)

前回掲載したのが、鹿関橋から見た琵琶湖疏水と桜でした。
この水路の少し先に鹿関橋、そして琵琶湖があります。

前回、鹿関橋から撮った写真の一番奥に見えていたのが、疏水の第1トンネルの入り口でした。
今回はその第1トンネル入り口の、ほぼ真上から撮影しています。三角屋根の下がトンネル入り口になります。

トンネルは長等山(ながらやま)の下を通り、京都市の蹴上(けあげ)まで続いています。


 

【琵琶湖疏水について】
1890年(明治23)に完成した第1疏水、1912年(明治45、大正元年)に完成した第2疏水から成り、
水道、水力発電、灌漑、工業用水などに使われています。(琵琶湖疏水のご紹介(京都市上下水道局)

明治・大正時代には水運(旅客・貨物)にも用いられ、琵琶湖と京都、京都と伏見・宇治川を結びました。

当時は「旅客は1891年(明治24年)に大津-蹴上の下りが1時間22分30秒で4銭、上りが2時間20分で5銭と
並行する鉄道の京都-馬場が運賃上等50銭(往復75銭)、中等30銭(往復45銭)、下等15銭よりはるかに安く、
馬車も8銭を6銭に値下げして競争した」そうです。

残念ながら、旅客・貨物とも1951年(昭和26)が最後になったとのこと・・・
(出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/琵琶湖疏水

ところで最近、京都・大津の双方で、琵琶湖疏水の観光船を復活させる話が出ています!実現したら必ず乗ります!

↓往年の曳き船の写真が鹿関橋の案内板に載っていました。
琵琶湖疏水 案内板2

 


 

 

 

写真一枚目 「琵琶湖疏水 第1トンネル入り口の新緑と桜 」 撮影地:滋賀県大津市園城寺町‎
Cherry blossom ,fresh green and the Lake Biwa Canal in Otsu City,Shiga,Japan  2012.04.13 15:15


写真二枚目 「琵琶湖疏水 案内板2」  撮影地:鹿関橋(Kaseki Bridge) 所在地:滋賀県大津市大門通
Direction board of the Lake Biwa Canal in Otsu City,Shiga,Japan  2012.04.13 15:21


 

 

堅田の風景動画(短編集・Silent Movie)

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2012年4月18日 (水)

写真ブログ「Katata/堅田」|特別編39 琵琶湖疏水(1) 鹿関橋の桜 #shiga #otsu #photo #桜2012

琵琶湖疏水 鹿関橋の桜

明治時代に作られた水路の両脇に、優しいピンクの桜の花が、無数に咲いていました。
ここはどこかと申しますと、堅田と同じ大津市にある、三井寺(みいでら)周辺です。
鹿関橋からこのアングルで撮影される桜は、大津の桜の名所のひとつになっています。

大津の桜といえば、私にとっての原風景はまさにここで・・・
私は、ここで生まれて、10歳の頃までここで育ちました。

先週の金曜日、10年以上ご無沙汰していた町を訪ねて、桜を撮影することができました。

この水路、琵琶湖の水を京都へ通すために作られた水路で、琵琶湖疏水といいます。
御覧の第一疏水は、明治23(1890)年に完成した、趣きあるもの。

水路の向こうが長等山(ながらやま)で、山の中腹に三井寺があります。
琵琶湖疏水は、写真奥に見えている第一トンネル入口から長等山の下を通って、京都市まで続いています。

※大津の桜や里山の風景をご紹介したくて、しばし、堅田以外の場所へ飛びますね(「特別編」)。

琵琶湖疏水 案内板1

琵琶湖疏水 案内板2

写真一枚目 「琵琶湖疏水 鹿関橋の桜」  撮影地:鹿関橋(Kaseki Bridge) 所在地:滋賀県大津市大門通
Cherry blossom and the Lake Biwa Canal in Otsu City,Shiga,Japan  2012.04.13 15:21

写真二枚目 「琵琶湖疏水 案内板1」  撮影地:鹿関橋(Kaseki Bridge) 所在地:滋賀県大津市大門通
Direction board of the Lake Biwa Canal in Otsu City,Shiga,Japan  2012.04.13 15:22

写真三枚目 「琵琶湖疏水 案内板2」  撮影地:鹿関橋(Kaseki Bridge) 所在地:滋賀県大津市大門通
Direction board of the Lake Biwa Canal in Otsu City,Shiga,Japan  2012.04.13 15:21


※特別編バックナンバーより(滋賀県内の町に関するものを抜粋しました)

特別編5・滋賀里(1) 崇福寺跡への山道にたたずむ 志賀の大仏(おぼとけ)
特別編6・滋賀里(2) 志賀八幡神社
特別編7・滋賀里(3) 百穴古墳群(ひゃっけつ こふんぐん)

特別編8・北小松 (1) 雪の棚田の前を走っていく電車
特別編9・北小松 (2) 北小松の町並み
特別編10・北小松 (3) 北小松駅から見た琵琶湖の眺め
特別編11・北小松 (4) 雪の日の琵琶湖(北小松漁港付近)

特別編21・高島市勝野 (1) お正月の散策にどうぞ。歴史ロマンあふれる乙女ヶ池
特別編22・高島市勝野 (2) 織田氏ゆかりの城下町(総門と路地)
特別編23・高島市勝野 (3) 西近江路の町。万葉歌碑の前にて
特別編24・高島市勝野 (4) 造り酒屋、曳山の蔵、町割用水路の残る町並み


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2012年4月17日 (火)

写真ブログ「Katata/堅田」更新しました|黄色い花と蜜柑のお供え。小さな石仏の前で(浮御堂北湖岸) ~Honkatata/本堅田 449 #shiga #otsu #photo

 

黄色い花と蜜柑のお供え。小さな石仏の前で(浮御堂北湖岸)

 

琵琶湖に近い石垣の上に小さな石仏があって、黄色い花と蜜柑がお供えしてありました。

黄色、緑、蜜柑色。どれもビタミンカラーの元気が出る、春の色です。
夕方でしたが風はどこか暖かくて、春の香りが漂っていました。

今年もまた、堅田に春がやってきました。

堅田(滋賀県大津市)の写真 本堅田 「黄色い花と蜜柑のお供え。小さな石仏の前で(浮御堂北湖岸)」 
2012.04.16 15:45■撮影地:滋賀県大津市本堅田1丁目(浮御堂北湖岸付近)


 

Photograph of Honkatata,Otsu,Shiga,Japan Honkatata 2012.04.16 15:45
"Floral offering of spring flower, and small stone statue of the Buddha "


 

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2012年4月16日 (月)

写真ブログ「Katata/堅田」更新しました|真野川の桜 ~Imakatata/今堅田 132 #shiga #otsu #photo

 

真野川の桜

 

本日撮影した桜です。琵琶湖のほとり・真野川の桜は満開でした。
今年は例年より1週間程度遅れましたが、咲き始めて2、3日で満開になりました。
堅田の桜は、ちょうど見ごろです(^^)(2012年4月16日)

真野川は湖西の山から流れ、大津市今堅田3丁目と真野5丁目の境界を流れて琵琶湖に注ぐ川です。
国道161号線の琵琶湖大橋病院前から、真野浜水泳場までの間、
真野川の片側に、桜並木がずっと続いています。

途中に橋がないので、桜を近くで見るか対岸から見るか、決めてから歩くことをおすすめします。
橋は真野浜水泳場まで行けばあります。車で行かれる方は、並木側の車道が狭いので気をつけてください。


 

堅田(滋賀県大津市)の写真 今堅田 「真野川の桜3」 2012.04.16 16:54
■撮影地:真野川(桜並木の対岸から撮影)■住所:滋賀県大津市今堅田


 

Photograph of Katata,Otsu,Shiga,Japan  Imakatata  2012.04.16 16:54
"Cherry blossoms along Mano-gawa River"3


 

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2012年4月11日 (水)

東北の今を伝える【東北まぐ】2012/04/11号(特集:かまいしキッチンカー、岩手のスーパーマーケット「マイヤ」、気仙沼「すがとよ酒店」、大槌臨学舎の挑戦その3、お取り寄せ:松島ビール※まぐまぐより転載させて頂いています)

 

 

「東北まぐ」は、メールマガジンの配信でおなじみ「まぐまぐ」さんが毎月11日に配信されているメールマガジンです。
ご好意によりそのまま転載させて頂いています。

 

 

 

 

 





 

 

 




 

 

 

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東北まぐ
夕闇の気仙沼湾/アーバンマリアチャペル

 

 

 

 

 

 

 

 


はじめに

 あの日から数えて2度目の春がやってきました。東北の市場には春の食材が並び、学校には新しい仲間がやってきます。はじまりの季節を迎えた東北では、人々が新しいまちの地図を描きながら、旅人の来訪を心待ちにしています。みなさまが東北に足を運ぶきっかけとなることを願って。東北まぐ第9号を届け致します。

 

 

 

 

 


行ってきました!東北


「町に光りを取り戻せ
    キッチンカー屋台」

行ってきました!東北
キッチンカーに小屋がドッキングしているので、天候の心配なし! 行ってきました!東北
狭い店内では、見知らぬお客さん同士や店主も一緒に盛り上がります 行ってきました!東北
石黒農場直送の”ホロホロ鳥のたたき”は「和っつ」の人気メニュー 行ってきました!東北
三陸の魚介は俺に任せて!と「乾杯」の三浦さん


 釡石市大町地区。かつてはにぎわった商店街と繁華街も、津波の被害が大きく夜は真っ暗です。車のヘッドライトに照らされた町並みには、ブルーシートで覆われた商店や半壊したビルが浮かび上がり、人通りもまばら。地区の中心を貫く青葉通りにやってくると、ようやく明かりが目に飛び込んできました。日中は移動販売で各地を回っていたキッチンカーが連なって、夜の屋台営業を行っていました。
 この日の営業は、釡石ラーメンの「新華園・支店」、鳥料理の「和っつ」、地場の魚介メニューが豊富な「乾杯」の3台です。夜間でも寒くないよう、半透明のシートで覆われた小屋が設けられ、カウンターを7~8人が囲めるようになっています。
 「和っつ」に入るとオーナーの福士達也さんが、全国でも珍しい「ホロホロ鳥」を調理していました。「さっぱりしてるのに、甘みがあっておいしいですよ」と宮古の映画館主が「ホロホロ鳥のたたき」を2~3切れお裾分けしてくれました。地元雑誌の編集長や、三重からやって来た海洋学者の先生と一緒に、地元の日本酒談義に花が咲きます。「普通の飲食店より、お客さんと距離が近いから話しが盛り上がるんですよ」とオーナーの福士さん。「それに、お客さん同士も近いからすぐに友達になっちゃうんですよね」と編集長が笑います。
 このキッチンカーを使ったプロジェクトは、以前から釡石の街おこしに関わっていたプラットフォームサービス株式会社(現在は、株式会社釡石プラットフォームが主体)と自治体の外郭団体が連携する復興事業の一つです。店舗が流出した飲食店オーナーの事業再生を目的に始まった取り組みで、釡石常駐の担当者・関口さんは「最終的には自主店舗の再開にこぎ着ける事がゴール地点」だといいます。
 次に入った「乾杯」では、オーナーの三浦さんが地元の毛ガニやわかめをふる舞ってくれました。津波で、新築間もない店舗と親族を失った三浦さんは、震災当初は店舗の再開など夢にも思わなかったといいます。所属する野球チームの仲間が、一人二人と町から離れて行くのを見て、猛烈な危機感を感じた三浦さんは「生き残ったおれの使命だから」と、店舗の再起を決意しました。「明かりがあれば、人が集まる。人が集まれば、のんだり笑ったりして”居場所”が出来るんですよ」と三浦さん。「小さな飲み屋の親父でも、このまちの役に立てるなんて、うれしいじゃないですか」と、カウンター越しに満面の笑みを浮かべます。(H.K)

 


Information
かまいしキッチンカープロジェクト
http://www.kamaishien.com/
釜石プラットフォーム
http://a.mag2.jp/FPDf

 

 

 

 

 

 


行ってきました!東北

 




三陸のスーパーマーケット
   ~住民の命を守りたい~


 スーパーマーケットは、その街の巨大なキッチンといえます。いま日本各地の過疎地域では「スーパー難民」という言葉がいわれる程、店舗が消滅していますが、岩手・三陸地域のスーパーマーケットチェーン「マイヤ」は今、華々しく開店ラッシュなんです。
2011年3月以降、大船渡、陸前高田、大槌の6店舗が全壊。それでも3月11日、夕方には真っ暗闇の店内で、天井などの安全を確認した上で、自動車のヘッドライトを照明にして営業をしていたのです。「地域がどんな時でも、住民の命を守る。それがスーパーマーケットの指令なんです」と、株式会社マイヤの新沼聖さんは話します。翌日からは衛星電話を使い、「○○地区には○○が不足している!」という情報収集をし、救援物資の拠点として活躍しました。
マイヤの創業は1961年。チリ地震津波の翌年、被災地となった大船渡市に創業しました。復興を支えるシンボルとして、三陸の人々の食生活、住生活を支えました。2011年、創業50年の記念すべき年に、再び被災しました。「どんな状況でもスーパーマーケットは住民を守る。」50年前の苦難も乗り越えた。今回も変わらず希望を捨てない。その誓いを表したかのように、被災した地域に、新店を続々オープンさせているのです。
去年3月以降3店舗オープン。マイヤ滝の里店は仮設での営業ですが、お客さんが殺到。買い物するだけではなく、スーパーマーケットは地元コミュニティーの拠点でもあり、避難所でバラバラになった人の再開の場となり、店内は多くの笑顔で溢れました。「レトルトや冷たいものが多かった食生活。やっと手作りの、温かい料理を作れるようになった」と、日常の喜びを噛みしめる声が多かったそうです。中でも海産物、生鮮食品が飛ぶように売れたそうです。今後は創業の地、大船渡にも開店。仮設住宅での移動販売車も好評です。週6回、約15カ所の仮設住宅で食品など販売しています。テーマソングが流れる度に笑顔になる人も多いそうです。これからもマイヤは、三陸の生活を守り抜くのです。


行ってきました!東北
開店で賑わうマイヤ


Information
マイヤ本部
岩手県大船渡市盛町字木町14-5
http://www.maiya.co.jp/index.html

 

 

 

 

 


行ってきました!東北

 



進みつづける理由
    ~すがとよ酒店~


 気仙沼から陸前高田へと向かう東浜街道。かつては商店や人家が密集していた鹿折地区には、いまは広大な空き地が広がっています。ところどころに座礁した漁船が横たわっており、潮風が吹くたびに砂塵が舞い上がります。この街道から分岐するかもめ通り沿いに、緑色のテントがぽつんと1張り建っていました。近づくと、中から帽子をかぶったお兄ちゃんが出て来ておいでおいでと手招きしています。「時間あったら見ていってよ」と元気よく誘われて中をのぞくと、そこには数十本の酒瓶が並んでいました。
 ここは、気仙沼で酒屋を営んで90余年を迎える「すがとよ酒店」の店舗跡。手招きしてくれたのは、4代目の菅原豊樹さん(38)でした。手元にある一升瓶を高々とかざし「好きなのがあったら、遠慮せず言ってくださいよ」と、道行く人に声をかけます。陽光をうけ薄緑に光る一升瓶は、ラベルが剥がれ満身創痍の様相です。「あっ、これはお金いらないから。欲しい人に持って帰ってもらってるの」と豊樹さんが説明します。
 現在すがとよ酒店は、同市の太田地区に出来た仮設店舗で営業中。この日は「親父の弔いにと思って、元々店舗があった場所で店開けている」とのことでした。
 津波が来たとき、店舗のシャッターを閉め商品の流出を防ごうとした父、菅原豊和さん。結局自宅と店舗は波にのまれて倒壊してしまいましたが、がれきの中から400本近くの酒瓶がみつかりました。豊樹さんは「流れずに残った酒瓶を見たとき、店は絶対やめられない」と思ったといい、残された家族ですがとよ酒店の再建にまい進しました。
 「38年間、ずっと一緒に仲良くしてくれた主人には、感謝の言葉しかない」と話す母、文子さんは、奮闘する豊樹さんたちの姿を見ながら「負げねえぞ気仙沼」という書をしたため、地酒のラベルとして思いを込めました。
 震災から1年を経て「県外の人の感心が薄れて行くの仕方ない事だと思う。でも、町の復興には外の方のチカラが必ず必要」と話す菅原豊樹さん。「被災者だからと甘えずに、新しいこと、外の方が関心を持っている情報をどんどん発信して行きたい」と、次の一手を語ります。(H.K)

 


Information
すがとよ酒店
注文FAX:0226-24-1111
e-mail:sugatoyo@gmail.com
Web(開設準備中):http://sugatoyo.com/


復興への道のり
今日は特別に、かつての店舗あとで臨時開店! 復興への道のり
「好きなのあったら言ってくださいよ!」と4代目の豊樹さん。 復興への道のり
津波に流されずに残った酒瓶たち 復興への道のり
母の文子さんの書いた「負げねえぞ気仙沼」のラベルは復興のシンボルに

 

 

 

 

 


復興へのみちのり

 



教育の現場から
  ~大槌臨学舎・女川向学館の挑戦 その3~


復興への道のり
「花巻よりすげー」「当たり前だよ!」初めての東京に期待が膨らみます 復興への道のり
大槌と女川の生徒が、自らの言葉でお礼と報告を行った 復興への道のり
「先生、高校受かったよー」久しぶりに再会したボランティア教師に喜びを伝える生徒 復興への道のり
生徒のメモには「感謝」と「まちの復興のために」という言葉があった


 津波の被害で自宅や塾を失った子供たちが、安心して勉強が出来る「場」を取り戻せるように。東京の特定非営利活動法人・NPOカタリバ(代表理事今村久美)が、宮城県女川町と岩手県大槌町で、学習支援を目的とした放課後学校「コラボ・スクール」の運営に取り組んでいる。震災から1年を迎えたいま、高校受験を終えた生徒たち124名がこの春巣立って行く。

 

 支援企業や支援者へのお礼と受験の報告をする旅を企画します。こんな案内が、コラボスクールで学ぶ受験生の元に届いた。受験の合格発表の興奮冷めやらぬ3月下旬、「やくそく旅行」と名付けられた4日間の東京ツアーに、自ら手を挙げた生徒20名が参加した。大槌と女川からやって来た生徒達は晴れやかな表情で、支援してくれた企業を周り受験の結果を報告した。また、前線で働く社会人とふれあうことで、将来の夢を大きく膨らませた生徒もいる。旅程最後の夜、生徒からの報告会が開かれ40名の支援者を前に生徒たちがそれぞれの思いを語った。
 大槌出身の女子生徒は、支援者に向かって大きく一礼すると、しっかりとした口調で震災当時を振り返った。「震災の後、自分が何をしたらいいのか何をしたいのかわからず混乱していました。私が死んでしまった方が良かったのかも。」と深く思い詰めていた様子をよどみなく話した。秋からコラボ・スクールに通いはじめてようやく「つらいことを口に出して大人に打ち明けられるようになった」といい、受験や将来のことも考えはじめたと回想する。「受験勉強のサポートは心強かったが、更に大きなものを得た」と話す彼女は、「夢や目標を周囲に話すことで、たくさんのヒントやチャンスが巡ってくることに気づいた」とこの1年の変化を振り返る。
ボランティア教師として現地にやってくる様々な経験を持った大人達とのふれあいは、彼女に大きな自信やひらめきを与えたようだ。最後に「ここに立つ勇気と、自分の夢に誇りを持てるようになったのは、皆さんのおかげです」と笑顔で感謝の気持ちを伝えた。(H.K)

 


Information
コラボスクール・大槌臨学舎・女川向学館
http://www.collabo-school.net/
NPO法人カタリバ
http://www.katariba.net/
ハタチ基金
http://www.hatachikikin.com/index.html

 

 

 

 

 

 


今月のお取り寄せ


今月のお取り寄せ
地ビールは手作り感溢れるラベルも魅力。 今月のお取り寄せ
濃色の「デュンケル」はお肉など濃い味の食事にもマッチします。

ゴチまぐ!編集部
      イチオシの理由は?

季節は春、段々と暖かくなることで、ビールが恋しくなるという人も多いのではないでしょうか?

 

ということで、今回ご紹介するのは1997年に宮城県の地ビール第一号として生まれた「松島ビール」です。

 

「松島ビール」には4種類あり、それぞれがしっかりとした個性を持っている点がポイントです。

 

「へレス」は喉越しが爽やかで、味もまろやかなのが特徴。のど越しにしっかりとした清涼感を感じられます。「バイツェン」はフルーティーで軽さを感じる酸味が実に魅力的な1杯。「デュンケル」は焙煎した麦芽の香り、深いコクと苦味がビール好きにはたまらないテイストです。「ボック」はアルコール度数が7%と高く、麦芽の風味もしっかり感じられるビールです。酸味も強めですので中・上級者向けといったところでしょうか。

 

飲みやすいものから、ビール好きも満足できるものまで取りそろえているので、パーティーなどに持参すれば喜ばれること請け合い。今の時期なら、お花見のお供としてもオススメしたい逸品です。

 


Information
松島ビール(330ml)6本セット 3000円
夢実の国 通信販売
http://www.tinet-i.ne.jp/yumemi/sale.html

 

 

 



【東北まぐ!】 2012/04/11号 (毎月11日発行) ツイートする
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編集 寺坂直毅 岸田浩和 梅澤恵利子
ゴチまぐ 関 裕作
スタッフ 野瀬紗也佳

発行元 :株式会社まぐまぐ
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バックナンバー

第8号:2012/03/11号(特集:東北の今を伝える【東北まぐ】2012/03/11号(特集:塩釜仲卸市場、
エンドーすずり館、OH!ガッツ、木の屋石巻水産、時代屋、岩手県交通、大槌臨学舎の挑戦その2、お取り寄せ:焼酎エルシド)
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第7号:2012/02/11号(特集:東北の今を伝える【東北まぐ】2012/02/11号(特集:釡石やっぺしFM、
山田町復興かき小屋、おおふなと夢商店街、大槌臨学舎の挑戦、福地フラワー、お取り寄せ:横田屋本店ほや塩辛)
http://katata.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/20120211-c71a.html

第6号:2012/01/11号(特集:RE-FUTEBOLISTA プロジェクト、石巻復興民泊、いわき市ラトブ、
木の屋石巻水産の挑戦、お取り寄せ:百年梅酒(水戸市))
http://katata.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/20120111re-fute.html

第5号:2011/12/11号(特集:福島交通、塩釜ハウス、木の屋石巻水産の挑戦、雄勝すずりエンドーすずり館、
黄金かもめの卵(岩手さいとう製菓))
http://katata.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/20111211-save_t.html

第4号:2011/11/11号(特集:中合福島店、気仙沼亀の湯、いわて三陸復興食堂、石巻復興バー、
陸前高田市災害ボランティアセンター)
http://katata.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/20111111-save_t.html

第3号:2011/10/11号(特集:仙台&雄勝、木の屋石巻水産の挑戦、塩釜水産物仲卸市場、
被災地に家電を送ろう、岩手・ウニ醤油のお取り寄せ)
http://katata.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/20111011-save_i.html

第2号:2011/09/11号(特集:女川&陸前高田、木の屋石巻水産の挑戦、南三陸町の海と人、
被災地に家電を送ろう、女川かまぼこのお取り寄せ)
http://katata.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/20110911-save_t.html

創刊号:2011/08/11号(特集:松島&石巻、木の屋石巻水産の挑戦、被災地に石油ストーブを送ろう、
気仙沼ふかひれ酒のお取り寄せ)
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